フェルナンデスのZO-3を塗ってみた。 |
これはまあ仕事ってほどでもないのだけどうpしておきます^^;
まずはバラシマスよ。なんかほらピンクの象さんでしょ?
ネックとボディも外して下ごしらえスタート。(画像はないけど。)
一体何年預かっていたのか?というほどなが~~~~い期間預かっておりました。
申し訳ない。。。
釣りのお供として霞ヶ浦に連れて逝き水辺で奏でたこともありますwこのZO-3。
いよいよ?ようやく?とうとう?お色直ししましたよ。
こんな感じに塗りあがりました。
赤、黒でロックな感じをね。
といいながらうさぎのシルエットを落とし込んであります。(まあ私にしかわからんけどね。)
んで黒の部分、実はボカシ仕様にしておりまして
真ん中の方辺りは赤が透けております。んでんでその部分はレースペイント仕様で。
よ~く見るとお分かりかと思います。(弦の下辺りって言えばいいか??)
各メッキパーツが哀しいほどにやれていたので全て磨きましたよ。
ピッカピカです。
なんかブライアンメイギターに見えなくもなくもないので
ピックアップにメッキのカッティングシートを貼ってみましたが
いい感じでしょ?
このピックアップはZO-3オリジナルじゃなくてたまたま私の手元にあったヤツで
折角なので差し替えてみました。こちらのほうが馬力が大きいのです。
ヘッドにはドレスアウトのフライングスカルちゃん右向きをペイント。
フェルナンデスのロゴ?シラネ。
スピーカーネットにはドレスアウトのトライバルをペイント。
ボリュームつまみがピンクなのはご容赦下さい(汗
きっと持ち主様が交換することでしょう(笑
裏面も同じようなペイントになっていて手抜かりはございません。
なんで他のアングルの画像を撮ってないのだろう?不思議だけど
きっと諸々慌てていたんだろうな私。
さてこのギター、赤いギターというのか?黒いギターというのか?
色の占める割合的には黒いギターというのが適切かもしれないけど
赤が効いているので赤いギターというほうがピンとくる?
実はこういう表現の違い(受け取り方の違い)って
仕事の打ち合わせの際にも意外と多いのです。
まあどっちも同じってことでいいか?(笑