ベッコベコのタンクを補修する続きですが、
凹みを引っ張り出した画像がないですな、、、、どうしましたかね?
依頼主様には現物確認していただいてるので無問題ですが。。。
サーフェーサーを塗ってみたらその他の微妙な凹み、見落としていた凹みが
見つかるので程度によって引っ張り出したり無視したり。
ですが見逃せないのが以下うpする2箇所。
まずはこれ。タンク右側の底面部分、ここにもピンホールがありました。
怪しい箇所には洗剤水を塗ってタンクに内圧をかけるとプクプク泡を吹くので見つけやすいです。
(簡易的なやりかたですが。)
ついでにここもプクプクきてました。
前回うpしたのは左側面のエンブレムマウントステーの下側でしたが
今回は右側面の同ステーの上側。
いずれのピンホールも前回同様半田を流しての補修です。こんな感じ。
ひとまず各部のパテ処理も終わって
前回のサーフェイサーが仮とするなら本サーフェイサーを塗って下準備ほぼ終了。
悪いところ見落とし等見当たらず圧検しておkならばいよいよ塗装作業突入です。
ところでこのピンホールたち、、、
決して内側から来た幹事じゃないんですよね。外から開いたように思えます。
内側から錆びて開いた穴って穴の回りもグズグズになってたり
板厚が押すのを躊躇うぐらいに薄くなっていたり
なにより内視鏡で内側を覗いても穴が開きそうなサビが見当たらないのです。
まいずれにしてもまだまだ現役バリバリで行けそうな
頑丈なタンクなのは間違いないです。