F1 Canadian GP Race |
BMWの1,2フィニッシュなんて予想もしていませんでしたが、
マクラーレンのハミルトン坊やが とんでもない失態を犯したために 大番狂わせの結果となりました。
ライコネン(右)に‘なぁぁにやってんだよ!? 小僧!!’ってたしなめられているハミルトン坊や(左)
は まだまだチャンピオンになれる器ではありませんね。
優勝の BMW クビサです。 これで勝ち癖がついちゃったら この後のレースも怖い存在になりそうです。
2位に 同じくBMW ハイドフェルド、
3位には レッドブル(紅牛ですね)の クルザードでした。 クルザードぐらいのベテランになると今回のような展開のときにはしっかりと結果を出してくるんですね、さすがです。
次戦はフランスGPですが、 ハミルトン坊やは10番グリッドの降格というペナルティを受けるので 優勝争いには絡めないでしょうね。
アロンソは引き続き脅威の存在です。
チャンピオン争いはますます熾烈になりそうで、目が離せません。